PRP療法での復活 - 諸藤将次

セル・エクササイズは、世界初の科学的根拠のあるトレーニングです。





PRP療法とは、自分自身の血液に含まれる血小板という成分を利用します。
血小板は人間の体の中で血を止めたり壊れた血管や細胞を治す働きをしています。
そしてこの血小板には「成長因子」と呼ばれる、体の細胞を元気にして若返らせる成分があり、この成長因子が放出されることによって自然治癒力を高め、組織の回復をはかります。


諸藤将次プロから採血種子骨障害と指神経障害でツアーを休止して治療機関を探されていましたプロゴルファーの諸藤将次選手。

どの医療機関でも治療の目処が立たずに、さかえクリニックにてPRP療法を行いました。






全力で練習や競技ができる状態になったので、5度目のリオデジャネイロパラリンピック出場を決意され、10月27日 土曜日に4回目のPRP療法を受けられ、今後の練習に臨まれることになりました。

鈴木選手は今後、セル・エクササイズを導入し、決定いたしました。

国内では数施設 アスリートや整形外科的疾患患者を対象にPRP療法がおこなわれていますが、中には有効性が認められないとの報告もあります。

採血した血液を遠心分離器にかけるこれはPRP製作に問題があると想定され、私どもの使用する My Cellsキット(イスラエル製)では血小板の血漿中の濃度が4-7倍に濃縮されています。

単純に採血して遠心分離しても血小板濃度は2倍以上にならないことがあります。

また、血小板が破壊され有効な、成長因子リリースが注入部位で行われないことがあれば、効果は大きく減少します。

一口にPRP療法といましても、PRPの濃度や活性状態が異なれば結果も大きく差が出ます。

まだまだ、整形外科領域への治療の有効性のエビデンスは低いかもしれませんが、私どもで施術した症例は100%の臨床的有効性が確認されています。

しかし、今後も症例数を増やすとともにPRP療法の有効性をさらに増加させるため、併用療法、施術テクニック、患部への注入量、施術後の正しいトレーニングやコンディショニング指導も含めて検討が必要です。

治療だけではなくコンディショニングやケア、トレーニングまで精通した専門医要請が急務だと痛感しております。



トップアスリートのトレーナー、指導者、専門医の皆さんと講習会、勉強会、ワークショップ、学術検討会を定期的に開催してPRP療法の普及に努めたいと考えております。

――PRP療法セミナー&ワークショップ映像 (映像提供:株式会社ベリタス様)

  
  
  



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鈴木 徹選手の主な実績
2005年のパラリンピックW杯、オープンヨーロッパ選手権では銀メダルを獲得
2006年2m00をクリアし義足選手としては世界で2人目となる2mジャンパーとなった。
2007年のIWAS世界大会では金メダルを獲得
2009年より、駿河台大学ハンドボール部監督に就任し、指導者としての活動も開始
シドニー、アテネ、北京、ロンドンパラリンピックに出場し、4大会連続入賞。

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