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2013年5月22日 水曜日

疲労回復!Hot Tab(重炭酸入浴剤)の威力


疲労回復法にスポットを当て、自律神経機能の強化法としてセル・エクササイズがありますが、今度は自律神経機能を高める入浴法が登場しました。

―― 疲労回復の入浴法

昨年のロンドンオリンピックの選手村に炭酸泉が持ち込まれ選手の疲労回復に使用され、37個のメダルラッシュに貢献したという記事が話題になりました。

アスリートは緊張した試合でストレスが高く、常に血管が収縮し交感神経が高いまま過ごしがちですが、炭酸泉に入浴することで、毛細血管まで拡張し、血流が高められ、リラックスの神経である副交感神経が高まり、バランスが整えられ自律神経機能が高まります。

自律神経の安定化は本番での無意識の力が発揮されるような、メンタル面での強さとなって現れ、本番に強くなるためには、ウエイトトレーニングだけではなく、この自律神経機能の強化が重要と考えられ、アスリートのトレーニングとして注目されてきました。

緊張し皮膚血管収縮させ闘う場合の神経(交感神経)と リラックスし 皮膚血管を広げ血流を増加させ、眠ったり食事をしたりする時、働く(副交感神経)の両方がバランスよく高いレベルで調整され、無意識に高い力を発揮することが、トップアスリートの重要な条件です。

自律神経は調整が難しく、呼吸法や禅の修行などで高めることが出来ますが、高度な訓練が必要ですが、アスリートのみならず一般の方でも日常的にできる簡単に短時間で自律神経機能を強化できる唯一の方法として開発したのが、順天堂大学医学部 小林弘幸教授と私が共同で開発した セルエクササイズです。
このセルエクササイズは理論だけでなく、多くのトップアスリートのトレーニング法として採用され目覚ましい実績も上げています。

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最近 私どもが注目しこのセル・エクササイズ同様、家庭や遠征先で簡単にできる自律神経訓練法として臨床実験をしながら開発しているのが重炭酸泉イオン入浴です。

勿論 セルエクササイズと組み合わせることで最大の効果を発揮しますが、入浴だけでもかなりの自律神経調整効果がありそうなため期待をしています。

最近、新しく開発された重炭酸泉入浴剤は、従来の炭酸ガスボンベを使った、人工炭酸泉や市販の入浴剤とは全く違う理論で開発されたもので、本場ドイツの自然炭酸泉バード・ナウハイムや大分の長湯温泉に比べても遜色ないくらい高い温浴効果が得られるというデータが出ており、驚く程体温が上がり、リラックスでき、疲労回復効果があるため、自律神経機能向上面での効果を大いに期待しています。


また実際、この入浴剤をセル・エクササイズと併せて使ったトップアスリート達から注目を集めていますが、中でも実際のトレーニングや遠征で重炭酸入浴剤 Hot Tabを使って活躍している2010,11年の全日本ロードレース選手権総合王者で鈴鹿8時間耐久ロードレース2連覇中の秋吉耕佑選手は、その驚く程の疲労回復効果や自律神経安定化による効果を実感し、想像以上の疲労回復効果を絶賛しています。

―― 緊張と低体温

緊張し続けるアスリートのストレスは高く、戦闘モードでは血管が収縮し血流を止め、酸素不要の解糖系主体でエネルギーを作り出すため、低体温になるのが特徴です。



戦後国民の平均体温が1度も下がり、アレルギーや糖尿病など戦前無かった病気にかかる方が多いのもこの低体温が原因だとも言われており、ストレスからくる弊害はアスリートの場合とも一致しています。
そしてこの低体温など低血流に"自律神経"が大きく影響しています。

自律神経は、内臓の働きやホルモンの分泌などを調整している神経で"交感神経"(身体をアクティブな状態にする時に優位に働く)と"副交感神経"(身体休めたり、食べ物を消化・吸収する時に優位に働く)で構成され、この二つの神経のバランスで体の恒常性を保っています。ところが、このバランスが崩れてしまうと身体の調整がうまくできなくなり、様々な不調が表れてくるようになります。その症状の一つが、低体温。

「日中は身体を活動しやすくして、夜は身体を休める」
という体内リズムが乱れてしまい、常に体温が低いままになってしまう状態です。
自律神経の働きと"低体温"には密接な関係があります。

でも、自律神経の働きが乱れるとなぜ体温調整もうまくできなくなるのか?
それには、血液の流れが影響しているのです。
逆に副交感神経が高められると、血管は拡張し血流が上がり体温も高くなります。

また、血液と低体温について語る上でもう一つ重要なのが、"pH"の問題です。pHとは、簡単に言うと
「ある液体の中に水素イオンH+がどのくらい含まれているか」を表す数値のこと。

血液と細胞間で様々な物質のやり取りが行われていますが、細胞内pHはほぼ中性(7.00),血液pHは7.40から7.45と少しアルカリ性に傾いていることがこれらの輸送にとって好都合。

ところが、細胞が慢性的にストレスを感じ自律神経の機能がアンバランスになってくると、このpH 調整にも狂いが生じてきます。この生体特に血液のPHを一定に保つ恒常機能を重炭酸バッファーともいい重炭酸イオンが重要な役割を受け持っているのですが、血液のpHが低下して血が酸性に傾くと、細胞への栄養供給もうまくいかなくなり、細胞がエネルギー不足の状態で熱を作りだす機能も低下して、低体温の状態になってしまいます。


―― 自律神経の働きを整えるポイントとは

自律神経の機能の乱れは血液の流れにも大きな支障をきたします。自律神経の働きを整えて低体温を克服するためには一体どうしたら良いのでしょうか? 呼吸法や瞑想,禅などは難しいにしても一つはセルエクササイズがありますが、このセルエクササイズと組み合わせて行う毎日家庭でもできる方法としてオススメなのが、入浴時重炭酸泉 Hot Tabを使う温浴も効果的です。

現在この重炭酸イオン浴の自律神経への臨床試験を計画しデーターを取っていますが、かなりの高い効果を期待しています。


―― 重炭酸イオン泉Hot Tabとは?

特に炭酸泉とどう違うのか?と言う事でありますが、今まで世間で知られているのは炭酸ガス主体の炭酸泉ですが、温泉法で定められた炭酸泉の条件は、水1リッターに炭酸ガスが0.25グラム溶けたものと定められております。
その中でも療養泉と呼ばれるものは、水1リッターに1グラム以上の炭酸ガスを含むとされ、高濃度炭酸泉とも呼ばれています。

この水1リッターに1グラムと言う濃度は1000ppmという単位でもよばれ、水に溶け難い炭酸ガスの最大飽和濃度でもあります。




炭酸ガスは水に溶け難く、わずかな刺激でも気泡化して風呂壁や身体に泡がつき、温度が高ければどんどん気化して蒸発し、例え1000ppmと言う高濃度であっても、炭酸ガスを供給し続けなければ、数分でゼロになってしまいます。
これが、炭酸泉はお湯をかき混ぜないようそっと入ろうなどと言うことになっている所以です。炭酸ガスは水に溶けるとpH[ペーハー]は4とか5と言う酸性を示し、炭酸(H2CO3)として水に溶けています。

ところが炭酸ガスは pHが変わると形を変え、pHが6から7、もしくは8など中性から弱アルカリ領域では重炭酸イオン(-HCO3)に変化して存在します。さらにアルカリ性になるとアルカリ炭酸イオンに変化します。
酸性で存在する、炭酸ガスは水に溶け難いですが、重炭酸イオンに変化しますと、水に溶けやすくなり水1リッターに最大70グラムとか、炭酸ガスの100倍近く溶けやすくなり、溶けたものは蒸発しづらく、24時間でも48時間でも高濃度に溶けています。

重炭酸入浴剤を発見し Hot Tab錠剤を開発した(株)ホットアルバム炭酸泉タブレットの小星重治氏は、血液のペーハー(pH)7.45とそのpHにおける炭酸ガスの解離定数から化学的に計算すると、血管に吸収され、血管を拡張し、血流を高める物質の主体は炭酸ガスではなく90%は重炭酸イオンであり、炭酸ガスは10%にも満たないはずだ、そして皮膚を透過して血液に溶解できるのは血液のpHから考えてもガスではなく 重炭酸イオンであると結論付け、従来の炭酸泉理論の矛盾を解き明かし、重炭酸入浴剤 Hot Tabを開発しました。

小星氏は、若いときドイツ滞在中に体験した自然炭酸泉や大分の長湯温泉での、驚くような体の温まりが、人工炭酸泉や一般的な炭酸ガス入浴剤ではなぜ得られないのだろうかと疑問を持ち、この研究を始められ、あるときふと調べたドイツや大分長湯の温泉のペーハー(pH)は中性か弱アルカリであることにおどろかされ、もしpHが中性なら炭酸ガスも多少は存在するが主体は高濃度の重炭酸イオンであるはず、人工炭酸泉や市販の入浴剤が期待通りの効果がないのは、酸性pHで設計されており血液のpHから見て酸性浴では、炭酸ガスがいくら高濃度に存在していても、血管に吸収されるはずの重炭酸イオンに変化できず、温浴効果も出ないものと思われ炭酸の平衡定数からみて誰でも想像できることであり、炭酸ガスがPH7.45の血管に直接吸収されるという非科学的な現在の炭酸泉理論が如何に間違いであるかを立証する形で重炭酸入浴剤の開発が進められました。

有名な自然炭酸泉は、血液のpHに近いお湯であり、このpHでは炭酸ガスのほとんどは重炭酸イオンに変化しており、医学的にも血管中のガス運搬が重炭酸イオンによって行われています。重炭酸イオンなら、炭酸ガスと違って高濃度にお湯に溶解することもでき蒸発せず、そのままの形で肌から速やかに血管に吸収され、血流を上げて驚く程体を温めることが出来るのだと結論づけたそうです。

多くの実験の結果、中性で安定的に炭酸ガスを発生させる方法を見つけることが出来たのは、数年後でしたが、特殊な造粒方法で重曹とクエン酸をそれぞれマイクロカプセル状に造粒し その2つの造粒物を混合し数十トンもの高圧で一瞬に固める特殊な超高硬度の打錠技術を開発しアスリート向けの入浴剤 Hot Tabを完成することが出来たそうです。




このフリーの活性重炭酸イオンは、肌や髪の毛のケラチンの表面の保湿成分である脂を取らずに脂汚れとミネラル汚れだけを取るという効果を発揮し、ミネラル汚れが世界で初めて洗浄され気になる臭いはもちろん 加齢臭まで除去してくれます。

アスリートのトレーニング後のひと時を簡単な入浴で温まり癒せる疲労回復効果と合わせ、夏は暑さ疲れをとるだけでなく、汗の臭いや日差しで荒れたお肌や髪の毛までケアしてくれ、心身共にケアできることになり アスリートにとっても多方面で有用性の高い重炭酸入浴剤となるはずです。

入浴剤が身体を温めることと自律神経安定化作用の関係を自律神経の測定や血流増進効果などの臨床データを確保することが大切です。

自律神経を強化することがスポーツ指導においてとても大切なことだが、簡単な方法で自律神経の機能を向上させる指導や方法が今まではなかったというのが正直なところです。



順天堂大学医学部 小林弘幸教授と私が新しいトレーニング方法として開発したのがセルエクササイズですが、副交感神経を高める効果が高い入浴剤が出現したことになり、この両者をセットで使うことに大きな意味があり効果が期待されます。
現在臨床データを取って自律神経機能が如何に向上するかを調べており集中力の向上などの理論化が出来ればと願っています。


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