最新スポーツ情報

2010年11月16日 火曜日

格闘家のためのトレーニング


格闘家はジムで様々なトレーニングを行っています。
ランニング、ウエイトトレーニング、ジムワーク・・・


今回は、現在、東海地方で最大の格闘技団体 HEATを率いる志村道場の格闘家のためのトレーニングの一部を紹介したいと思います

特に打撃系の選手には参考になるトレーニングの内容です

打撃系格闘技にはウエイトトレーニングが原則として禁止の場合も少なくありませんが、フルコンタクトの打撃系格闘技の選手はパワーで相手を押し切り、相手の肉体に対し大きなダメージを与える必要と相手からの攻撃に対する防御できるフィジカルの強さが要求されます。

私自身、トレーナーとしてウエイトトレーニングを指導することはありませんが、格闘技道場独自のウエイトトレーニングでHEATミドル級王者を養成したノウハウを少しご覧ください。

格闘技をする上での筋力アップトレーニングに対して、「筋肉をつけすぎると動けなくなる」ということを言われる方がいらっしゃいますが、筋力トレーニングを行なうことで、競技力がアップできることは間違いありません

確かに、トレーニングを行なう上で、そのエクササイズが行なう競技に対して、本当に効果があるのかを見極め、無駄のないトレーニングを行なうことが大切です。
志村道場、ヒートフィットネスジムでは、実践練習のできる道場と、パワーアップの為のウェイトトレーニングができる環境であり、競技力を高めたい方への指導を行なっています。
今回は、いくつかのエクササイズをご紹介します。


今回はHEATミドル級王者でK1戦士でもあります、ダニロ・ザノリニ選手が実践でトレーニングを行う写真図解で-@解説させていただきます。
 

《バーベルステップアップ》

●ターゲットとする筋肉●大腿四頭筋、大殿筋、ハムストリングス
●競技力アップ効果●バランスとコーディネーション力を高めることによる動きの連動性の向上、筋力アップ
●用意するもの●30~45Cmの高さのステップ台、またはボックス、安定したベンチ、バーベル(初心者はウェイトなしでバーベルのみからはじめる)

○運動動作○

1. スクワットを行なう時のように、バーベルを相貌筋上部に担ぎます。

2. 片足を床について体をしっかりと安定させ(この時点でしっかりと腹圧をかけておくこと)もう一方の足をステップまたはボックスにのせて大腿と床を平行にすします。(写真①)

3. 前側の脚で、ベンチを強く押して、体を持ち上げて、後ろ側の脚をベンチにのせ両脚を完全に伸ばします。(この時点で膝が曲がっていないようにすること)

4. ステップ、またはベンチの上にのったトップポジションで2カウント静止してから、ゆっくりと足を下ろし、スタートポジションに戻ります。(写真②)動作は、左右交互に行なっても良いし、一方の脚で指定のレップ数を反復してから、反対側の脚で同様に行うようにしても良いです。

5. ポイントとして、前側の足でベンチを強く押す時に、体をやや前傾させると、パワーと安定性を高めることができます。

6. 動作に慣れないうちは,後ろ脚をゆっくり、そっと動かさないとバランスがとりづらいかもしれませんが、慣れてきたら、ダイナミックに引き上げ、前脚の殿筋にしっかり負荷がかかるようにしてみましょう。

7. 片側8~10レップ、3~4セット。インターバルは1分30秒~2分

バーベルがない場合はダンベルを使用する方法も可です。バーベル使用の方が難易度が高まります。

《ワンアーム・ロープ・ケーブルロウ》
●ターゲットとする筋肉
●背中、上腕二等筋、腹斜筋郡、体幹
●競技力アップ効果●握力、スポーツ姿勢の安定性、片側での動作による体の連動性、爆発的動作の向上
●使用マシン●ケーブルステーション、ロープハンドル

○運動動作○
1. 肩幅のスタンスでケーブルステーションに向いて立ち、胸の高さに設定したロープハンドルをどちらか一方で持ちます。胸を張り、顔を上げた姿勢を保ち、腕を伸ばします。(写真③)

2. 空いた手は腰に当て、ロープを体幹に向けて素早く引きます。(写真④)

3. ポイントとして、体幹も少しだけ回旋させ、背中、腰も連動させ、動作に関わるようにします。1カウントとめてからスタートポジションに戻します。

4. それぞれ8~10レップで3セット、インターバルは90秒で行ないます。

5. 爆発的動作を行なうので、フォームが乱れないよう注意して行なってください。

《ワンアーム・ダンベル・クリーン&プレス》

●ターゲットとする筋肉●大腿四頭筋、殿筋ハムストリングス、背中、肩、上腕三頭筋
●競技力アップ効果●全身の爆発的パワーの向上
●使用するもの●ダンベル(重めの重量)

○運動動作○
1. ダンベルを床に置き、脚を肩幅に開いた状態でダンベルの前に立ちます。膝、股関節を曲げて、片手でダンベルを握ります。(写真⑤)

2. 胸を張り、背中をややそらせ気味にして、ダンベルを勢いよくまっすぐ上に、出来るだけ高く挙げます。(写真⑥)

3. 下ろす動作は、肘を前に向け、三角筋前部のやや上部で持つようにキャッチ。(クリーンの姿勢)(写真⑦)
4. 肘を伸ばして、ダンベルを頭上へ勢いよく押し上げます。

5. 4までの逆の動きで、ゆっくりとダンベルを床に下ろします。(写真⑧)

6. 3~5レップで、3~5セット、インターバルは1~2分間で行なってみましょう。

今回、ご紹介したエクササイズは、筋力アップ、パワーアップ、柔軟性向上、コンディショニングが必要な競技、特に格闘技にも効果のあるエクササイズになります

ウェイトトレーニングでのパワーアップを行い、実践練習で生かすことで、さらなる向上が望めるはずです。また、全身持久力とともにスタミナアップも期待できます。自重のスクワットや腕立て伏せを行なうことも良いですが、是非、ウェイトトレーニングをおすすめします。このウェイトトレーニング、コンディショニングトレーニングを推奨するため、志村道場では HEAT FITTNESS GYMを併設しており、競技力向上、シェイプアップ等あらゆる目的の方に対し、トレーニングアドバイスを行なっております。道場とジムが一緒にあることで、練習とウェイトトレーニングへの時間もとりやすく最高の環境となっております。また、トレーニング後の栄養補給のためのプロテインドリンクを提供できるラウンジもございます。
ぜひ、トレーニングを行なってみたいという読者の方、一度ご体験下さい。

このトレーニングを体験されたい方のために志村道場ではトライアルをご用意していただけました。論より実践、フィジカルを強化されたい格闘家は一度 見学に訪れてはいかがでしょうか。コンタクト空手をみてのご来館の方、ビジター施設利用料2000円のところ500円にて御利用いただけます。(9月末まで)というトライアルをいただきました。

<<志村道場とは>>
志村道場は、総合格闘技(バーリトゥード)、キックボクシング(ムエタイ)、ブラジリアン柔術、ボクササイズ、フィットネスエクササイズ、日本拳法(同心会館)の総合ジムです。

2005年に名古屋市に創設された志村道場は、可児道場を含め3道場あります。
初心者からプロ格闘家を目指す方まで、本格的総合格闘技ジムの快適な環境で、プロが親切丁寧にご指導しています。

プロ競技参戦だけでなく、護身術やエクササイズなど全ての年層、性別の方に満足頂ける総合格闘技を目指します。
本格的にプロ格闘家を目指す方にはパーソナルコースなどで力をつけていただき、当志村道場の主催する東海地方最大格闘技イベント『HEAT』をはじめとする、プロ格闘技興行・イベントへの出場の近道を提供しています。HEATでは多くのK1戦士も闘いの場として活躍しています。K1甲子園で優勝した 野杁正明選手も HEATのニューエイジクラスで出場していました。

志村道場吹上 / HEAT事務局
〒464-0856 名古屋市千種区吹上1丁目206番
TEL:052-733-0466
FAX:052-733-0467
Mail:
info@shimura-dojo.com

 



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