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2010年11月15日 月曜日

科学で証明 ヒクソン最強の秘密を完全解明!! No.3

F 1を目指す若きレーシングドライバーたちよ 世界への切符を手に入れろ!
自律神経機能向上で夢を掴む日は近い!!


レーシングドライバーにとって重要な身体能力は、筋力ではありません。判断力、動態視力、そして自律神経の高い能力です。
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前号でも自律神経機能の重要性をお話しましたが、私が指導する日本トップレベルのレーシングドライバー2人を紹介します。フォー
ミュラニッポンで活躍する松田次生選手、NASCARで活躍する古賀琢麻選手です。

松田次生選手はエナジーカラーセンスの赤

古賀琢麻選手はエナジーカラーパワーの白

F1レーサー佐藤琢磨選手と鈴鹿レーシングスクール同期で、スカラーシップを獲得したのが松田次生選手。カート時代から天才と称され、「高木虎之介の次の F1ドライバーは、松田次生に違いない」と言われた逸材です。オリンピックの金メダル獲得より遥かに困難といわれるF1ドライバーのシート。この夢に挑む 松田選手は現在、国内最高峰のフォーミュラニッポン、全日本GT選手権に参戦しています。

2002 年にはGT選手権総合2位、日本人史上最年少でフォーミュラニッポン優勝。F3で活躍した彼は素質では佐藤選手より上との評価もありました。しかし、ウエ イトトレーニングを主体としたトレーニング法の間違い、過度の期待によるストレスで成績は徐々に悪化。メンタル的に脆い彼は徐々に結果が出なくなってきま した。

2004年にはシート喪失の危機が訪れましたが、その年の6月、彼のトレーナーに就任した私は、アンチエイジングシステムを使用して彼をサポートすれば必ず結果が出ると確信しました。私は
すぐに彼のトレーニング理論の誤りを指摘し、彼の身体能力向上を約束しました。

ウエイトトレーニングは論外です。エナジーカラー赤の松田選手はセンスを磨くだけです。従来のウエイトトレーニングをストップし、自律神経機能トレーニングをスタート。新トレーニング開始後、
すぐに顕著な成果が現れました。最初の頃、松田選手は不眠と口内炎、胃腸の不調を訴えていました。副交感神経機能の低下が疑われる症状であり、心拍変動解析システムを使用して調
べたところ、交感神経に比べて副交感神経が著しく低下した結果が得られました。この状態を改善するため、エアナジー、アロマテラピーを用いて治療を行いました。呼吸法もトレーニングに導入。 その効果はすぐに表れ、検査で副交感神経機能が向上したことが確認され、口内炎や不眠も改善し、精神的にも安定した状態でレースに臨むことができるようになりました。
 

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2ヵ月後に開催された全日本GT選手権第5戦において、松田選手とA・ロッテラー選手のチームが見事優勝を果たしました。2005年はFN最終戦でポールポジションを獲得し、3年ぶりに2度表彰台に上っています。

2006年7月現在、2度の準優勝。日本人としてドライバーズポイントでは最高位にいます(昨年のチャンピオン本山哲選手を上回る記録です)。現時点で日本最速レーシングドライバーと評価されています。

 

松田選手の変貌からスポーツ界を大きく変えるトレーニング法に注目が集まっています!!

自律神経機能の 重要性を説くトレーナーや医師はこれまでにもいましたが、実際に検査しているというトレーナーにはいまだ会ったことがありません。調べることなく自律神経 が良くなった、呼吸法が良いなどいうのはきわめてナンセンスで、逆にアスリートにリスクを背負わせることにもなりかねません。定量評価がなければ科学では ありません。私達は、最先端科学のバックグラウンドのもとでアスリートのサポートを行っています。

レーシングドライバーは筋力よりも、極限のストレスの中で運転する身体能力が求められています。肉体以上にメンタルな部分が重要です。この中でも自律神経 の機能はレーシングドライバーにとって最も重要な機能です。神経疲労の耐久能力向上を目指しました。また、時速300キロを超えるマシーンをコントロール する上半身の耐久力、つまり乳酸の除去能力、乳酸耐久性の向上を科学的に図ったのです。すでに多くのオリンピック日本代表選手、プロ野球選手でこのシステ ムを使用して実績があります。

1:心拍変動解析(自律神経機能計測システム)によるコンディショニング

2:エアナジーによる活性酸素除去と乳酸値の減少、細胞の酸素利用効率の向上。

3:サプリメント(アミノ酸)による乳酸値低下と神経疲労の回復


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このシステムを組み合わせて、2004年以降、全レースで松田選手をサポート。これによって、松田選手の身体能力が 劇的に向上したことは誰の目にも明らかです。マシーンに数百億の予算をかけるよりレーシングドライバーにその予算の100分の一もかければ優れた結果が出 るのは間違いありません。どうしてそんなことに気がつかないのでしょう? それは製造業しか行っていない者と医療を行っている者の大きな考えの違いなので す。マシーンより人間が重要なはずです!

近い将来、F1レーシングドライバーにも私の開発したシステム(1:自律神経機能計測システム、2:活性酸素除去、自律神経機能向上システムであるエアナジー、3:乳酸を低下させるサプリメント)が導入される日が訪れるかもしれません。私の開発したシステムの組み合わせは、既にヨーロッパでは競走馬に使用されて実績が出ています。数億円もする競走馬は人間より収益を上げる価値があると考えられています。

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自律神経機能を正しく評価するために、心拍変動解析システムを 使用しています。これまで治療効果の科学的評価が難しかったアロマセラピーなどの効果も、このシステムを用いることによって把握できます。呼吸法のバイオ フィードバックトレーニングにも利用しています。もともとロシアの科学者が開発して宇宙開発に使用されたシステムであり、ソビエト崩壊後、アメリカに渡っ た
ロシア人科学者が立ち上げたベンチャー企業のBiocom社と、技術・臨床研究の提携をして、最先端のシステムを臨床的に開発しています。「ハートリズム スキャナー」「インナーバランススキャナー」「ハートトラッカー」のシステムで、RSAによって自律神経の機能レベルを調べます。

検 査の結果は、パソコン画面に図で表示されます。横軸が交感神経機能、縦軸が副交感神経機能のレベルを表します。中央のエリアがノーマルであり、検査結果を 示す丸印が右にあるほど交感神経機能が高く、上にあるほど副交感神経機能が高いといえます。トップアスリートは交感神経機能も副交感神経も高いレベルにあ ることが理想です。一方で、副交感神経機能が低下すると免疫機能が低下するため、風邪にかかりやすくなります。オーバーワークですぐにダウンしてしまう状 態です。

 

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写真の自律神経機能のグラフは古賀琢麻選手の検査結果です。彼はアメリカでは大リーグやNFLと並ぶメジャースポーツNASCARのレーサーであり、スポ ンサーを探しながらトップを目指しています。NASCARという過酷なレースのドライバーである古賀選手は、交感神経、副交感神経ともに高いレベルにあり ます。自律神経機能の能力が非常に高く、極度の緊張のなかでもリラックスできる能力をもつ、才能にあふれたアスリートであることがわかります。


松田選手の変貌からスポーツ界を大きく変える

●自律神経機能の高さはトップアスリートにとって重要な能力である


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過剰なストレスがかかるトップアスリートほど、自律神経機能は特に重要です。トップアスリートはパワーアップなど フィジカル面の向上を図るだけでは勝てません。筋肉や自分の身体をコントロールする自律神経機能を向上させることが、1cm、0.01秒の差となってパ フォーマンスに表れるのです。

極限のストレスの中で長時間にわ たって戦うレーサーの身体には、通常では考えられない大きさのG(重力)がかかります。古賀選手が活躍するNASCARは、平均時速320kmでオーバル コース(楕円形コース)を3時間も走り続けるのですが、片側の脳が虚血になる恐れがあるほどの横Gが加わるものの、そうならないのは自律神経がコントロー ルしているためです。レーサーにとって自律神経機能はレースを成立させるために重要な能力であるのです。ウエイトトレーニング以上に自律神経機能トレーニ ングは重要です。

これまでで皆さんは自律神経?と思われています か?筋肉はあくまでもハード、自律神経はハードをコントロールするソフトウエアと同じです。素晴らしい肉体を創り上げても肝心なソフトである自律神経機能 が低下しては、アスリートとして高いレベルでの能力は発揮できないのです。

緊張の中でリラックスする能力こそトップアスリートに必要な能力です。

ヒクソン・グレーシーは筋肉を鍛えるトレーニングを行っていますか?

ハードなトレーニングで身体に負担をかけていますか?

答えは否です。

最 近、よくテレビでウエイトトレーニングを主体としたジム、特殊な器具を使用して短期間でパワーアップが図れると誇大なPRをしている施設や指導者が目に付 きますが、そのトレーニング方法のリスクを全く考えていないことを危惧しております。筋肉だけ鍛えても筋肉を動かす神経機能がパワーアップしていないとバ ランスが乱れ、肉離れを起こしたり、疲労回復が遅れたり、老化が進んだりする可能性があります。

器具に頼らなくてもパワーアップは可能です。その一つが呼吸法であり、まさしくヒクソン・グレーシーがトレーニングとして最も重視している手法です。宇宙飛行士のトレーニングにも使用され、アテネ五輪金メダリスト室伏広治選手も米国で指導を受け導入していました。

次号では、簡単に行える呼吸法トレーニング、NASAの宇宙飛行士が実験に参加したデータを基に身体能力向上トレーニングの秘密にさらに迫ります。乞うご期待!

(2006/8)

 



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